こんにちは、ゾウです!
今回は僕がおすすめするマンガの記事です
一巻読んだ瞬間すぐに続きを買いに行きました。
この記事を読めば約束のネバーランドの面白さがわかると思います!
もくじ
約束のネバーランド
原作 白井カイウ
作画 出水ぽすか
現在週刊少年ジャンプで連載中
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。
エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
表紙と作中の絵の美しさ
表紙
僕はマンガの表紙の美しさは大事だと考えています。
この「約束のネバーランド」の表紙は本当に美しいですよね。
階段を上ってくる感じと美しい風景、そして主人公たち
こういう魅力的な表紙に惹かれてしまいます。
出水ぽすか先生の絵のクオリティがやばい!
本当に人を惹きつける絵の数々、
「約束のネバーランド」雰囲気にもマッチしています。
Twitterへの投稿を覗いてみると、圧倒されてしまいます。
12月王国 pic.twitter.com/Kv7VLnAwAL
— 出水ぽすか(ポ~ン) (@DemizuPosuka) 2017年12月2日
絵!「親友」 pic.twitter.com/epbHfvf25k
— 出水ぽすか(ポ~ン) (@DemizuPosuka) 2017年12月8日
うお〜あ!こ、こ、これです〜!ジャンプ公式LINEで描いたやつ!!まだまだ盛り盛りもりだくさんな企画です!ジャンプ+で最初の読み切りも読める!!! pic.twitter.com/9haE57q44O
— 出水ぽすか(ポ~ン) (@DemizuPosuka) 2017年12月9日
恐怖の世界観と心理戦
白井カイウ先生の考える世界観
孤児院のようなグレイスフィールドハウスで何不自由なく暮らす子供たち。
12歳になると里親のもとに出されます。
しかし、外の世界に出ることは許されてはおらず、よく見ると窓には鉄格子のようなものが、
主人公のエマ、ノーマンは一話の終わりに衝撃の事実に気づき、物語がスタートします。
圧巻の心理戦
天才三人、エマ、ノーマン、レイの脱獄作戦が圧巻です。
敵であり、育ててくれたママとの高度な心理戦は、息をのみます。
内容は言ってしまうと面白くないので、ぜひ試し読みをチェックしてみてください。
僕は一巻読んだ後、すぐに四巻購入して見てしまいました!
息をのむ心理戦にハマってしまいます。
このレベルで週一連載
ジャンプ連載
この作品、なんとジャンプで連載中なんです。
ジャンプといえば、バトルやスポーツで有名です。
ジャンプでは王道漫画の方が生き残りやすいといわれています。
しかし、その王道達と渡り合っている「約束のネバーランド」はそれほど人気だということです!
原作と作画のダブル
原作 白井カイウ
作画 出水ぽすか
週一でこの心理戦や、細かい伏線の回収などの複雑な内容を完成されています。
これは原作と作画のお二方が分かれているからなせる業だと思います。バクマンの主人公達と同じスタイルですね。
まとめ
一話を見てみてください!!絶対に後悔しません。
絶対に単行本を買いたくなります。
現在6巻まで出ています。
良かったらチェックしてみてください。
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